
クラブ創立45周年
2022~2023年度活動方針
京都八幡ロータリークラブ
会長 森井 雅春
テーマ「楽しく奉仕活動を!」
2022~23年度は、国際ロータリーで初めての女性会長であります、ジェニファー・ジョーンズ氏(カナダ・ウインザー・ローズランドロータリークラブ)が着任され「イマジンロータリー」(想像してください)をテーマとし、①ポリオの無い世界②みんなが安全な水を使える世界③疾病の無い世界、全ての子供が読むことが出来る世界④やさしさ、希望、愛、平和を想像してくださいと提唱されています。
また、2650地区の尾賀康裕ガバナー(近江八幡ロータリークラブ)のスローガンは「感動・感激・そして感謝」であります。
そして地区運営方針は①ロータリー運動の原点に帰りましょう②心のオアシスとなるクラブにしましょう③一人でも多くの人とロータリーを分かち合いましょうであります。
今年度京都八幡ロータリークラブは、地元八幡市制定と共に45周年の大きな節目を迎えることになりました。
国際ロータリー会長及び地区ガバナーの運営方針を念頭におきながら、45周年の歴史を振り返り、今まで展開してまいりました奉仕活動を見直し、クラブらしさの活動を展開したいと思っています。
更に、クラブ会員数が徐々に減少しつつある現状を捉え、活発な奉仕活動を展開して参るには、会員増強を最優先に取り組むことがクラブ活性の原点であり、何よりも第一に取り組むべき活動と考えています。
また、我が国の新型コロナウィルス感染状況もやや落ち着き始め、約2年間充分な奉仕活動がままならなかったことから、創立45周年を期に改めて奉仕の原点を見直し「楽しい例会」「活発な奉仕活動」を実施し、友情を深めるロータリライフを目指して参ります。
一年間会員の皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。
(今年度重点事業)
- 創立45周年記念事業実施
- 会員増強→純増3名
- ロータリー財団への支援→年次寄付180ドル以上/会員一人あたり
ロータリー財団への支援→ポリオプラス30ドル以上/会員一人あたり - 米山奨学会への支援→24000円以上/会員一人あたり
- ロータリー希望の風奨学金支援→5000円以上/会員一人あたり